2006年06月22日

ムララキツメクサ (1) いちごのかき氷はいかが?

 しばらく空いてしまいました。。じつは私のパソコンのシステムが故障してしまいました(ToT)/。システムのリカバリーは終わったのですが、大事なものが消えてしまいました〜。
 ここからは愚痴です〜。読み飛ばしたい方は下の次項有の場所へすぐ行ってくださいね(^_^;)。
 まずメール関連のすべて。まあ携帯にもアドレスは入っている場合が多いので、なんとか大丈夫。
 約16,000枚の大切な画像は別のハードディスクに移してあるので、大丈夫でした。ほっとしたのもつかの間、撮影画像に関する大切なデータが消えてしまいました(ToT)/~~~。私はPhotoshop elementsで撮影画像を整理していました。各画像に次のような項目で整理したんです。
・撮影した場所(例えば、高尾山の裏高尾の小下沢林道など)
・撮影した環境(例えば、日のあたる林縁、斜面など)
・被写体の名まえ(例えば、スミレ科エイザンスミレなど)  です。
 これがあると、この花にはいつどこで、どんな環境で出会ったっけ?と思ったときにすぐわかるのです。また種別で整理しているので、このブログを書く際も、この花の画像だけを全部見て編集しようということが結構簡単にできるようになりました。この整理は、昨年体調を崩していたときに、暇を見つけてこつこつやっていたもので、最近は、忘れないうちと言うことで、なるべく撮影した当日に整理をしています。と言うようにとても大切なデータなのに、バックアップを取っていたつもりがとっていなかった〜。間抜けですね〜。てっきり上のようなデータは画像ファイルに書き込まれていると思い、画像ファイルのバックアップを取っておけば大丈夫と勘違いして、じつは別にカタログファイルと言うのがあるのをぜんぜん気づいていませんでした。初心者です。。
 システムリカバリー完了!画像ファイルも安全!と言うことで、よかった!と思っていたら、えっ‥。こんなことで茫然自失状態が続き、ブログ作成が滞りました。
 とりあえず、再整理は1年以上かけて細々とやっていくとして、ブログの作成には最近撮影した画像だけでなんとか頑張ってみます。
 
次項有ようやく再スタート〜。
 今日の主役は‥
ムラサキツメクサ (紫詰め草) 別名:アカツメクサ(赤詰め草)
マメ科シャジクソウ属

私が出会ったのは‥5,6,7,8,9,11月 千葉県 草地
千葉県評価:一般有害
ムラサキツメクサ全体.jpg
 とてもかわいい花で、私は大好きな花です。こんもり盛ったいちごのかき氷をすぐに連想してしまいます(^。^)。
 1.名まえの由来
 まず、シャジクソウ属のシャジクソウて何でしょう?私は知りませんでしたので、図鑑「山に咲く花」で調べると、山地に咲く花であるんですね。小葉が車軸のように生えるからだそうです。
 図鑑「野に咲く花」によると、同じシャジクソウの仲間の『シロツメクサ(白詰め草)』は、江戸時代にオランダからガラス器を送ってきたとき、壊れないように乾燥したシロツメクサを詰め物にしたところから名づけられたとありました。『ムラサキツメクサ』は『シロツメクサ』と一見似ていて、花の色が赤紫と言うことでしょうか。私は図鑑でこの花の名前を知るまでは、別名の『アカツメクサ』と呼んでいたと思います。特に子供のころは『アカツメクサ』って言っていました。でもこの花の色って、でもなく、でもなく、いうなればピンクですよね。もちろん「ピンクツメクサ」はだめなんでしょうけど。

 そういえば、このからにかけての色の花の名まえは結構さまざまです。
 まずは紫がつく花は‥(画像はすべてサムネイルです。クリックすると拡大します。)
ムラサキカタバミ花色比べ.jpgムラサキケマン花色比べ.jpg
ムラサキカタバミ(カバタミ科)
5月ごろから出会いますね。でも上の画像は11月撮影でした。色が濃い花で、私の印象では赤紫に近いのかな。
ムラサキケマン(ケシ科)
4月ごろ出会いました。さらに紫色っぽい感じがします。
ムラサキサギゴケ花色比べ.jpgムラサキニガナ花色比べ.jpg
ムラサキサギゴケ(ゴマノハグサ科)
4月ごろ出会いました。これも紫で納得です。
ムラサキニガナ(キク科)
7月に出会いました。これも紫かな。 
 赤がつく花は‥
アカバナユウゲショウ花色比べ.jpgアカバナユウゲショウ(アカバナ科)
5月ごろ出会いました。
ピンク!という感じですね。
 あっそうそうピンクは日本語では桃色です。桃色がつく花は‥
ウ花色比べ.jpgモモイロキランソウ(シソ科)
千葉県では出会っていません。5月に富士山西側で出会いました。キランソウは紫色ですが、紅紫色の花の株をこう呼ぶそうです。
いい色ですね。
 紅紫色で思い出しました。紅がつく花は‥
ベニバナボロギク花色比べ.jpgベニバナボロギク(キク科)
8月ごろ出会いました。
紅色というとこんな色?
 という感じで、いろいろ並べてみました。まだ他にもあると思います(たとえばセンボンヤリの別名はムラサキタンポポ)が、ぱっと思いついたのがこれくらいでした。どうでしょう?もちろん花一輪一輪で、色合いも異なると思いますが、上の花の画像でいうと、
 「ムラサキ」がつく花は紫色はもちろん、赤紫程度まで含まれる。「アカ」がつく花は真っ赤よりは濃いピンク。「モモイロ」がつく花はまさしく桃色、柔らかい色合い。「ベニ」がつく花は赤というよりは朱色系、という感じでしょうか。
 すると『ムラサキツメクサ(別名アカツメクサ)』はどうでしょう。「ムラサキ」よりは明るい感じなので、どちらかというと「アカツメクサ」の方がぴんとくるかな〜。「モモイロツメクサ」でもいいけど、桃色よりは色がはっきりしているな‥、と考えてたら、「モモイロシロツメクサ」なんて花があるのでした。
モモイロシロツメクサ花色比べ.jpgモモイロシロツメクサ(マメ科)
5月ごろ出会いました。
2005年に初めて出会って、その時は色合いの違うシロツメクサだなあって思っていたら、今年になってきちんと名前があることを知りました。白が基調なので、こちらのほうが「モモイロ」がふさわしいかな。
 加えていうと、千葉県植物誌には「ベニバナツメクサ」というのも載っていて、見たことはありませんが、花の色はオレンジ−朱色系でした。なんだ、私が考え付きそうな花の名まえはもうすでに先約済みでした。
 

 なんか今回は『ムラサキツメクサ』というよりは色の話で終わってしまいました。前途多難!
 最後に、『ムラサキツメクサ』の県評価は一般有害!。どうも海外原産の植物はだいたい一般有害のようで、このシャジクソウやウマゴヤシの仲間はそろって一般有害でした。。

 次回はこちら(←クリック)です。

posted by ふらり at 06:09| 千葉 🌁| Comment(10) | TrackBack(0) | 初夏の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして、ブログってけっこう難しいですよね!
気になってコメントつけさせていただきました。
ちょこちょこ拝見させていただきます。
Posted by yayoi at 2006年06月22日 06:19
パソコンが壊れたとか、大変でしたね。それにしても画像ファイルが無事だったのは不幸中の幸いでしたね。今後パソコンが無事であるようにお祈りいたします。
Posted by onjo at 2006年06月22日 19:07
コメントありがとうございます。脱線の多い記事ですが、お暇なときにでも訪れてください。
Posted by ふらり(yayoiさんへ) at 2006年06月22日 21:02
ありがとうございます。私もパソコンの無事を祈っています。
Posted by ふらり(onjoさんへ) at 2006年06月22日 21:03
大変でしたね。(@_@;)
ブログの更新がなかったので、お忙しいのか?体調を崩されたのかと心配していました。大切な画像は無事でよかったですが、せっかく系統立てて整理されていたファイルが無くなってしまったのは残念でした。
明日、バスツアーで駒止湿原へ行くので
返ってから、ゆっくりブログを読ませていただきます。おやすみなさい!
Posted by のんママ at 2006年06月22日 23:30
ふらりさん今晩は〜 
パソコン復帰されて良かったですね、
今日は愚痴を読ませていただきました。
私はパソコンの事ははよく解りませんので、自分に置き換えたらもう終わりです。
明日続きを見させていただきます。
Posted by おとと at 2006年06月23日 00:47
今晩は〜
パソコン復帰しましたね、
今日は愚痴を読ませていただきました。お花は明日見させていただきます。では、
Posted by おとと at 2006年06月23日 00:52
おとと続きで御免なさい <m(__)m>
アカツメグサ確かにピンクだと思います。
ピンクを赤と言うのは沢山有ると思います。アカマンマ(イヌタデ)此れもピンクですよね、 ままごとのお赤飯でした〜♪
赤系白系が有りますと、赤に例えるのでしょうね、またどの辺りから紫に代わるのか?微妙な所ですね、
所でアカツメグサ、氷いちごですか?私は、桃割れのくすだまの髪飾りです。

 
Posted by おとと at 2006年06月23日 22:13
旅行準備のお忙しい中、コメントありがとうございます。バスツアーの画像楽しみにしています!
Posted by ふらり(のんママさんへ) at 2006年06月23日 22:38
たくさんありがとうございま〜す!
桃割れのくすだまの髪飾り、かわいらしいです。やっぱり食い気よりかわいさですね。
アカツメクサって別名があるのは、それだけアカツメクサって呼ぶ人が多いのでしょうね。
愚痴読んでいただいてありがとうございましたm(__)m。
Posted by ふらり(おととさんへ) at 2006年06月23日 22:42
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。