2006年06月06日

ハマナシ(2)‥ではなくてナミテントウ

ハマナシ花3.jpg
今回は『ハマナシ』の樹で見つけたテントウムシの話です。『ハマナシ』のおまけです。『ハマナシ』の記事はこちら(←クリック)です。
  『ハマナシ』を見ていると、葉にテントウムシが止まっているのに気づきました。いつもだったら、へえっとそのままにするのですが、どの株にも1匹以上はいて、加えて甲の模様が様々だったので興味がわいて撮影してみました。
ナミテントウ5.jpgナミテントウ6.jpg
一番多かったのが黒地に赤星2つです。赤星の中にまた黒星があるのがおもしろいです。それにしても甲のつややかさはまるで漆塗りの漆器のようです。赤い星も星というよりは日の出、日の入りを思わせるような崩れた形と深みのある赤
ふと思ったのですが、甲に写っているのはカメラを構えた私??

ナミテントウ日の出.jpg

すみません。上のテントウムシの赤いお天道様!を使って、遊んでみました。水面に写った日の出のつもりです。下は水面に写ったように加工しています。背景もつけるともっといいのかな。
ナミテントウ交尾2.jpg
上のように交尾しているのも見つけました。よくみると、赤の模様が違いますね。
ナミテントウ4.jpg
上のように4つ星もいました。
ナミテントウ3.jpg
あれ、赤と黒が逆転、朱色地にたくさんの黒星です。
ナミテントウ2.jpg
星の数は16個で同じですが、黒星が小さくなりました。
ナミテントウ1.jpg
黒星はもっと小さくなり、太陽の黒点のようになりました。
てっきり、最初の黒地に赤星と、朱色地に黒星は違う種類だと思っていたのですが‥
ナミテントウ交尾1.jpg
あれ、交尾している。ということは同じ種類なんですね。へえ、テントウムシってナナホシテントウというくらいだから、星の数は種類によって決まっているのかなと思っていたのですが。
 それともうひとつの疑問は、このテントウムシは上の画像で見るとおり、全部花の上ではなくて、葉の上にいました。ということは、花の蜜や花粉が好きなわけではないようです。じゃあ葉を食べるのかなと思ったのですが、葉もかじられた跡がありませんね。何食べているんでしょう。
 
 ということで、ここからは図鑑のお世話になりました。私は昆虫図鑑を持っていないので、昆虫エクスプローラというサイトで探してみました。結果は?
 
ナミテントウ(並天道)
テントウムシ科テントウムシ亜科
 
でした。つまりみ〜んな同じナミテントウでした。日本全国どこでもいつでも見られる普通のテントウムシということで、「並」なのかな。それにしてはあまりにも気にしていなかったせいか、今まで一枚も写していませんでしたよ〜。それから、ナミテントウの食事は成虫も幼虫もアブラムシと肉食なので、植物にとってはありがたい虫なのでした。ナナホシテントウも同じく肉食です。なので、お庭にナミテントウやナナホシテントウがいたら、ずっとここにいてね!とお願いするのがよさそうですね。
おしまい!

posted by ふらり at 22:38| 千葉 🌁| Comment(7) | TrackBack(1) | 昆虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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