2006年04月28日

アツバスミレ (3) アツバワカシュウタイプとは。

この記事は続きです。 

『アツバスミレ』の最初の記事はこちら(←クリック)をどうぞ。
すみれの仲間の最初の記事は
こちら(←クリック)をどうぞ。


『アツバスミレ』には今年もう一ヶ所で出会いました。
 私が出会ったのは‥千葉県 3月 海辺(近くの落葉樹林下、道端)

アツバワカシュウ全体.jpg 
こちらは、海岸崖の上の落葉樹林下です。直接は海風はあたらないのですが、海のすぐ近くです。満開でした。
アツバワカシュウ全体2.jpg
そしてこちらは、そこから少し入った道端です。ちょっと離れただけなのに、花の形がずいぶん違いますね。道端のすみれは花びらが細くとがった感じ、上の落葉樹林下のすみれは花びらが丸っこい感じです。これも個性なのでしょう。こんなのを比較するのも楽しいです。上の画像の葉を見てください。葉の柄にやはり翼がついているので、『アツバスミレ』であることがわかります。『アツバスミレ(1)』(←クリック)の葉もそうでしたが、『アツバスミレ』の葉は横に広がる傾向がありますね。花が同じ『スミレ』は葉が斜め上にぴんと立つのですが、そこが葉が厚い以外の『アツバスミレ』の特徴のひとつかもしれません。
アツバワカシュウ花.jpg
そしてそれぞれの花を並べてみました。さあ、前々回『アツバスミレ(1)』で砂地に咲いていた(←クリック)と何か違うところがわかりますか?いきなり言われてもねえ。ということで、下に再度、砂地に咲いた『アツバスミレ』に登場してもらいました。さあどうでしょう?
 違いは2つかな。
アツバスミレ花2.jpg
@下の砂地の『アツバスミレ』の方が紫が濃い。特に唇弁(下の花びら)は上の花は中央だけじゃなくて先のほうまで白い。
A上の2つの花は側弁(左右の花びら)の2枚に白い毛がない。

 実は、このAの特徴があるので、ここの『アツバスミレ』は『アツバワカシュウスミレ(厚葉若衆菫)』と仮に!呼ばれていると千葉県植物誌には書かれていました。仮に!なので、正式には別の品種ということにはなっていないのですが、まあ違う特徴を持っているよということなのでしょう。『若衆』とは江戸時代、元服前の少年のことを言うそうなので、毛がないということの例えでつけられたのでしょう。
 


ということで、千葉県の『アツバスミレ』にはもうひとつ『アツバワカシュウスミレ型』というのがあることがわかりました。
 ところで、毛がある花もない花も元気に生きているとすると、毛の役割って何なんでしょう?虫(蜂)が体を突っ込んだ時に気持ちよくさせるため?なあんて、よくわかりませ〜ん。どなたか教えてください<(_ _)>。
これで、『アツバスミレ』はおしまい!次はようやく真?の早春のすみれ登場の予定です。

posted by ふらり at 06:03| 千葉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | すみれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月27日

アツバスミレ (2) 冬の過ごし方

この記事は続きです。
『アツバスミレ』の最初の記事は
こちら(←クリック)をどうぞ。
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今回は地味にすみれの冬のすごし方を覗いてみました。『アツバスミレ』は3月に花が咲いているのに出会ったのですが、その下見に1月に同じ場所に出かけていました。そのときの画像を紹介します。
アツバスミレ冬全体.jpg
このように葉はいっぱいつけていますが、少し色が褪せてきていました。また実をたくさんつけていました。真ん中に立っているのが、実です。また柄が倒れて下を向いて開いているのは3つに裂けている実です。
アツバスミレ冬種葉.jpg
実が裂けているのをよく見ると(左上)、種がいっぱい詰まっていました!また、葉の柄には翼がついていたので、同じ『アツバスミレ』であることがわかりました。こうやって見ると、3月に出会った『アツバスミレ』は新しい葉を生やし始めていたので、これらの色あせた葉は枯れてしまったのでしょう。
 3月に花が咲いて、翌年の1月に実がなっているなんて変な感じですが、実はすみれは花を何度もつけるそうなんです。えっ春だけではないの?と思うのですが、それはきれいに開いた花(開放花)で、それ以外に閉鎖花という、閉じて開かない花を一年中いずれかの時期につけているそうです。何のためかは、いろいろな本に書かれていますので、ここでは簡単に。
 花の目的はなんでしょう。受粉して種(子孫)を作ることです。受粉とは雄しべの花粉が雌しべにくっついて起こるものなのですが、植物は自分ではくっつけられないので、風や虫の力を利用します。すみれは虫を利用して花に来る虫(蜂など)の体に花粉をくっつけ、それを別の花の雌しべに運ばせるようにしています。虫が花に来てもらうために、花に蜜を出したり、花を色鮮やかにして、「ここにはおいしい蜜があるよ!」というサインを出しています。そうなんです。花の蜜や鮮やかな色や形はすみれの趣味ではなく、虫に来てもらうためだったのですね。
 ただこの受粉は虫任せなので、もしかしたら虫が来てくれなくて受粉できないかもしれません。すると、種を作ることができなくなり子孫が絶えてしまい、困ったことになります。さあどうしましょう。
 いや待てよ、すみれは同じ花に雄しべと雌しべが両方ついているので、別に虫に運んでもらわなくても、自分の花で受粉してしまえばいいじゃない!という考えもありますね。自分で受粉するなら、虫に来てもらう必要もないので、鮮やかな花を咲かせる必要もありません。そこで、開かない花(閉鎖花)を別に作って、確実に種を残そうとしているそうなのです。考えましたね。
 だったら、いつも自分で受粉してしまえばいいとも思うのですが、そうすると、常に自分のクローンになってしまうので、多様性が生まれず、環境の変化などに耐えられない可能性があるため、遺伝の多様性を持つために他の花との受粉が必要となるわけでした。わかりました?図がないのでわかりづらいですね。
 参考になる図書をひとつあげておきます。
 田中 肇著 「花に秘められたなぞを解くために―花生態学入門」 農村文化社
 私は図書館で借りて読みました(^。^;)。
 閉鎖花をつけて確実に子孫を残すところはすみれの強さなのでしょう。さすが、かわいいだけじゃない!
 おそらく、1月についている実は秋ごろに咲いた閉鎖花の実なのでしょう。ただ確かめていないので、もしかしたら、このすみれは秋にもきれいな花を咲かせているかもしれません!
アツバスミレ冬タ.jpg
さて、最後にもうひとつ。これも実なのですが、ちょっと変なんです。何がというと、右上に花柄を拡大した画像がありますが、ひとつの花柄に3つも実がついているのです。ということは、ひとつの花柄に3つの花がついていたことになります。あれ?すみれってひとつの花柄にはひとつの花だけがつきますよね。私が載せているすみれの画像(ヒナスミレマキノスミレツヤスミレアツバスミレ)も、みんなそうなっています。『サワオグルマ』のように、たくさんの花をつけることはありません。じゃあ何ででしょうね。よくわからないので、ネットの画像掲示板に投稿したところ、春に咲く開いた花では見られませんが、閉鎖花では時々あることなのだそうです。花も開かないけど、柄もまとめてしまって節約節約!と言ったところでしょうか。
おしまい!
『アツバスミレ』もう一回つづきます。onjoさんからのリクエストに答えなければ〜。続きはこちら(←クリック)


posted by ふらり at 06:08| 千葉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | すみれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月26日

アツバスミレ (1) 砂浜のすみれ

すみれの最初の記事はこちら(←クリック)です。

アツバスミレ (厚葉菫)
スミレ科スミレ属

私が出会ったのは‥千葉県 3月 海辺(砂地)
千葉県評価:保護留意

アツバスミレ全体.jpg
 
1.名まえの由来
 『
ツヤスミレ』の記事で大方書いてしまったので、こちらは簡単にします。葉が厚いすみれということです。何で葉が厚いのかについてはこちら(←クリック)を見てくださいね。

2.出会った場所
 海岸近くの砂地で出会いました。千葉県以外も含めて私が出会ったすみれの中で、砂地に咲くのは『アツバスミレ』だけです。ある意味貴重なのかな。それでもハマスミレとは呼ばれないのでした。

アツバスミレ葉.jpg
3.葉について
 これも名まえの由来が葉からきているので、葉を先に見てみましょう。葉の形はへらのような形です。光沢があり、厚手なのは海岸型の特徴でしたね。出会った日は3月なのに日差しで葉がまぶしく感じました。てかっているからです。また、上の画像に書き入れましたが、葉柄(葉の柄)に翼(葉の続き?)がついているのが特徴です。形が先に書いた『ツヤスミレ』とは形がぜんぜん違うので、よかったら記事を見比べてみてください。

アツバスミレ花.jpg
4.花について
 すみれの仲間は花びら(花弁)が5枚です。上の二枚が上弁、左右の二枚が側弁、下の1枚は唇弁と呼ばれます。『アツバスミレ』は紫が濃いですね。二枚の側弁の基部に白い毛がいっぱい見えます。
 花の中心には雌しべが顔を出しています。雄しべはこの画像ではよくわかりませんね。また今度。

 右の花は下の唇弁にも白いものが‥微妙に毛が生えていました。結構毛深いね。でもこの毛もなんとなくかわいく思えるのはすみれのいいところなのでしょう。
アツバスミレ後ろ.jpg
花の後ろ側を覗き見です。花の後ろに突き出たものは何でしょうね。これを距(きょ)といいます。ここには蜜があるそうです。これはまたいつか。茎には細かい毛が生えていました。

アツバスミレ奇形.jpg 
5.ちょっと変(^^♪
 さて、上の『アツバスミレ』ちょっと変なのわかりました?そう、花びらが4枚しかないのでした。省エネ?!おもしろいね〜。上右にアップしてみました。4枚のうち、左右の二枚には毛が生えているので、なくなったのは上弁の1枚です。さらに不思議なのは、上左の画像では、同じ株から咲いている隣の花はちゃんと5枚ついているんです。4枚の花はほかにももう一株ありました!こういうのって、あれ?!って思って見つめなおすと、すご〜い!(^^)!って感じです。


さて、『アツバスミレ』はまだつづきます〜。続きはこちら(←クリック)

posted by ふらり at 06:00| 千葉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | すみれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月25日

サワオグルマ 小さなヒマワリのブーケを作りました。

突然ですが、すみれ以外の花が登場です。珍しくオンタイムな花です。

サワオグルマ (沢小車)
キク科キオン属

私が出会ったのは‥千葉県 4月 水辺(休耕田)
サワオグルマ全体.jpg

1.名まえの由来
 オグルマと言う花が他にあって、その花に似て、沢に咲いているから。オグルマには出会ったことがありませんが、図鑑を見ると、黄色い大きなハルジオンという感じなのかな(いい加減!)。花びらがくる〜っと一周車のようだからだそうです。
 『サワオグルマ』も花びらがぐる〜っと一周ですが、ちょっとまばらなので、この車だと、がたがた揺れてしまうかな(*^_^*)。

2.出会った場所
 休耕田、つまり耕すのを止めた田んぼで出会いました。なので沢ではないのでした。ただしなるほど『サワ(沢)オグルマ』だなと思うのは、休耕田でも乾いてしまった場所には生えていません。じゅくじゅく湿った、もしくは水の張った休耕田に咲いていました。休耕田だから水を引いていないので、乾燥してしまうだろうと思っていたのですが、地下水(おそらく田んぼのために掘ったもの)が湧き出ており、水があるのでした。そういう場所に咲いているのです。なかなか場所が限定されるのかもしれません。
 また、耕された水田のあぜにも咲いている場所がありました。一方小川沿いにはいません。小川沿いと言っても、氾濫するわけではないので、湿ってはいないのでしょう。おもしろいですね。見た感じ、どこも結構大きな群落を作っていたので、遠くからでも目立ちます。
 同じように黄色い群落と言うと、タンポポ、そして菜の花、『ノウルシ』でしょうか。遠くから見ていると、タンポポは背が低く、地面近くにあり、『ノウルシ』は黄色というよりはレモン色、少し黄緑と言う感じで淡いのです。
 『サワオグルマ』は菜の花よりも一つ一つの花つきが大きいので、黄色の塊が大きく見えるのが違いでしょうか。

サワオグルマ花.jpg
3.花について
 まるで小さなヒマワリを集めてブーケにしたようで、かわいいですね。新しい太陽が次々と生まれてくるような感じもします。

サワオグルマ蕾.jpg
上の画像は蕾の段階です。よく見ると真ん中の花以外はまだ横を向いています。『ハルジオン』も花を開く前はうつむいていますが、似ています。どうやら真ん中(一番上)の花から咲き始めるようです。それと、ひとつの株からたくさんの茎を出しているんですね。

サワオグルマ葉.jpg 
4.葉について
 葉を見ると、やたら白い産毛が密生しています。くもの巣ではありませんよ!葉の付け根に見えるのは、花の蕾です。

 
サワオグルマ1列.jpg
5.いろいろ
 上の画像のように、1列に咲いている場所もありました。以前の田んぼの何かに沿っているのでしょうか。自然の中についつい幾何学的なものを見つけると、ふと見つめてしまいます。
サワオグルマモンキチョウ.jpg
黄色い花の上に黄色い蝶
モンキチョウが止まって蜜を吸っていました。モンキチョウと『サワオグルマ』で、鮮やかさを競っているのでしょうか。

この花は父が最初に見つけました。車で信号待ちをしており、ふと横を見ていたら田んぼの方が黄色く染まっているので、見に行ったそうです。後日一緒に歩いて私も初めて!出会うことができました。

この記事、まだまだ未成熟なのですが、許してくださいね。また追加などしていきます。

posted by ふらり at 06:00| 千葉 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 春爛漫の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月24日

ツヤスミレ 良いなまえをいただきました。

すみれの最初の記事はこちら(←クリック)です。 
 

ツヤスミレ (艶菫)
スミレ科スミレ属 タチツボスミレの1品種
 
私が出会ったのは‥千葉県 3月 海辺(近くの林縁)
 
千葉県評価:一般(タチツボスミレとして)
 ツヤスミレ全体.jpg
 
 私の印象の中で千葉県で出会う順の早いものから載せていくことにしました。ただし、冬の間咲いている『タチツボスミレ』や『コスミレ』も、私の印象の中での順番なので少し後ろにしました。
 さて、千葉県で『春』一番最初に出会うことのできるすみれはなにかなと考えるとこの『ツヤスミレ』です。実は『ツヤスミレ』は『タチツボスミレ』の1品種(変異)なので、どうしようかなと思いましたが、せっかく名まえのついた花なので、晴れて1ページを飾ることになりました(*^^)v。
 
1.名の由来

 上の画像を見ていただければ、すぐにわかるかと思いますが、葉に艶(つや)があるからだそうです。今日のお題のようにいい名まえですね。野草を見ていると、ついつい花ばかりに夢中になってしまうのですが、葉もよく見るとおもしろいものです。上の画像を見ると、葉が厚手であまり大きく展開していないところが、薄焼きせんべい(^_^;)ではないですが、かわいいです。
 先ほど申しましたが、『ツヤスミレ』は『タチツボスミレ』の1品種で、いわゆる海岸型と呼ばれるものです。同じすみれの仲間では、『スミレ』の海岸型で『アツバスミレ』というのも出会ったことがあります。ほかの植物でもそうですが、海岸型というか海岸近くに暮らしている植物には葉が厚手のものが多いようです。ぱっと思い浮かんだだけでも『ハマヒルガオ』『イソギク』『テリハノイバラ』など。
 ハマ(浜)〜とつく植物は多いですね。住んでいる場所そのままです。
 イソ(磯)〜も同じく住んでいる場所から来ているのでしょう。
 アツバ(厚葉)〜は、葉が厚いという意味です。
 テリハ(照り葉)〜は、これも葉の様子を表したもので、ツヤ()と同じ意味だと思います。
 さて、『ツヤスミレ』はこの中でもいい名まえをいただきましたね。次の項目の出会った場所でも書きますが、咲いていた場所は草地、林縁だったので、『ハマスミレ』『イソスミレ』とはならない。それに図鑑『日本のスミレ』によると、『イソスミレ』は別に名づけられた花があるそうです。ただ日本海側なので出会ったことはありません。

 『ツヤ()』と同じ意味の『テリハ(照り葉)タチツボスミレ』でもいいと思うのですが、これも!すでに他のすみれに名づけられていました。『テリハタチツボスミレ』も日本海側なので、出会ったことはありません。
 ということで、名づけるものがなくなって『ツヤ()〜』になったの??そこで、図鑑『野に咲く花』『山に咲く花』『高原に咲く花』で、『ツヤ()〜』が最初につく花は他にないのか見てみると‥、すごい、他にはありませんでした。『ツヤ()〜』は『ツヤスミレ』だけ(*^^)v v(^^*) ヤッタネッ!
 ‥‥でも同じく海岸に暮らしている『ツワブキ』の説明を読むと、字は『石蕗』なのですが、由来は葉に光沢があるフキの意味の『艶蕗』がなまった!とのこと。確かに大きな葉はつやつやしています。ということで、他にも『ツヤ』を使っている花も一応いましたが、それでも『』という漢字を戴く花はこれだけだ!自慢しましょう(*^_^*)。
 
2.出会った場所
 海岸崖の上の芝生の奥の林縁に咲いていました。下の画像は横から撮ったのですが、こんな感じに林縁に並んで咲いていました。林縁といっても前は芝生なので、日当たりは良く、崖の上なので直接海風に吹かれる場所です。林から離れられないところは『タチツボスミレ』そっくりです。
ツヤスミレ横.jpg
 

3.葉について
 花がメインじゃないの?まあそうなんですが、『ツヤスミレ』の花は基本の『タチツボスミレ』と変わりませんし、ここは特徴のある葉っぱからどうぞ。

 上に書きましたが、海岸に暮らしている植物は葉が厚く、光沢があるように変化しているものがあります。さてなぜでしょう。海岸で思いつくのは強い日差し晴れ、強い海風台風(←これは強すぎ)です。さて、ドライブで海に行ったとき、気になるのは、
 @強い日差しからの紫外線(お肌の大敵!)
 A日差しと潮風によるのどの渇き(乾燥
 B潮風と海水のによるお肌のひりひり    です。
 最後のBは古事記に載っている稲羽の素兎(しろうさぎ)でも、海水と海風に吹かれて肌が傷ついた素兎(しろうさぎ)を大国主命が真水で洗いなさいと教えてあげたように、はお肌をひりひりさせますね。
 私たちにもこんなに影響のあることなのですから、植物にも影響があるだろうし、ず〜っと海辺に生きている植物にはそれに対応した何らかの変化があっても良いような気がします。
 @紫外線:葉はもともと光合成のために太陽の光が必要ですが、強すぎるのも葉自体を痛めてしまうのかもしれません。私たちは日焼け止めなどを塗りますが、植物はお店まで歩けないので買えません(^。^;)。そこで、『照り葉、艶』なのでしょうか。これは葉の表層にワックスのようなものができるからだそうです。ただし、このワックスのようなものは海辺の植物にだけあるものではなく、どの植物にもあるそうですが、海辺の植物はそれを、厚く?したということなのでしょうか。『ツヤスミレ』のワックスはSPFどれくらいなんでしょうね。

 A乾燥:冬の手荒れなど肌が乾燥している場合、クリームを塗りますが、これって、@で書いたワックスのようなものですよね!つまり水分の蒸発を防ぐ効果があるわけです。また、乾燥した地域に生きている植物といえばサボテンちゃんです。この特徴としては、葉が針のようになっているのと、茎が太く葉の代わり?のようになっています。ここからわかることは、乾燥を防ぐために、表面積を少なくしているということです。つまり、水分が蒸発する表面積を少なくして、逆に水分を蓄えられるように体積を増やしています。なるほど、葉が厚くなるのは、水分を蓄える乾燥対策なのですね!
 B:塩分は植物にはどういう影響を与えるのでしょう。これは良くわからないので、インターネットで検索してみました。すると、下記のサイトにこう書かれてありました。
 引用サイト:
http://www2u.biglobe.ne.jp/~gln/index.htm
 引用内容『根の周りの水分が減少したり,塩分の濃度が高くなって浸透圧が高まり水ポテンシャルが低くなりますと,葉に十分な水分が供給されなくなり気孔は閉じてしまいます。』
ということでした。つまり塩分があると、水分を吸収できなくなるのですね。そこでAの乾燥と同じような対策が有効になります。つまり水分の蒸発を防ぐように葉を厚くすることです。確かにこれはどちらかというと、積極的な対策ではありませんが、直接海水に浸るような場所に住んでいるわけではない『ツヤスミレ』にとっては、この対策で十分なのでしょう。
 
 
これで、『ツヤ()〜』の目的がわかりました(^_^)v。

4.花について
 ツヤスミレ花.jpg
 ようやく花です。と言っても、基本種の『タチツボスミレ』と変わりませんので、軽くいきましょう。すみれの仲間は奇形を除き、花びら(花弁)は5枚です。花の色は薄紫で、少しアピールに欠けるかなあ。
 匂いはありませんでした。
 
5.終わりに
 『ツヤスミレ』は葉がかわいいので、観葉植物!です。でも葉がすぐ枯れてしまうからだめか。。同じ海岸に住んでいる植物でもイソギクやツワブキなんかはよくお庭にも植えられています。これも葉が見栄えするからでしょうね。
 さて、『千葉県植物誌』を見ると、『ツヤスミレ』は載っていません。同じ『タチツボスミレ』の品種である『オトメスミレ』などは『タチツボスミレ』の項の中で記載されています。そして気になったのは、別に『シチトウスミレ(七島董)』というすみれが記述されていることです。これも『タチツボスミレ』に似ており、『葉に光沢があり、葉や托葉が大きい。伊豆諸島が中心で千葉県海岸に生えまれである。』と書かれています。あれ??これって『シチトウスミレ』?ここまで説明しておいて、最後にひっくり返す?
 よくわからなくなってしまったので‥
 つづきはまた〜で引っぱって今回おしまい!逃げろ〜ε=ε=ε=ε┏(●´Д`●)┛。
posted by ふらり at 06:03| 千葉 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | すみれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月18日

すみれに出会える季節

 他にも早春の花はたくさんあると思うのですが、時すでに春爛漫、すみれの花を書きたくなりました〜。
 千葉県ですみれの出会える時期はいつごろなのでしょうか。私が撮影した時期を表にまとめてみました。私が初めてすみれの仲間を撮影したのは2003年春ですから、今年を含めて約4年分になります。すみれの種類は『千葉県植物誌』に載っている順とし、私が千葉県で出会ったことのないすみれは除いています。最後の『コマキノスミレ』はノジスミレの奇形の通称だそうですが、形がおもしろいので別にしました。『千葉県植物誌』には載っていません。最盛期の3月と4月は上中下旬の3つに細分しました。

 
 実はスミレがいつ咲いているかを気にしながら撮影したことはないので、下の表は下記の点でいい加減です(^_^;)。
@あくまでも私が出会った時期なので、その時々で私が出かけた場所に大きく左右されています。
A千葉県といっても南北に長く、当然南部のほうが咲き始めが早いと思います。ですが、この表は千葉県全部でごった煮です。
B咲き始めは必ず撮影していますが、咲き終わりのほうは撮影していない場合も多々あります。出会ってもほかの花に夢中でスミレはもういいやなんて思っていることが多いもので(-_-#)。特にタチツボスミレなんかは。。
 
 10月11月12月 1月 2月 3月 4月5月 県評価
 上旬中旬下旬上旬中旬下旬
 アオイスミレ       かわいい かわいい かわいい    保護留意
 ニョイスミレ        かわいい  かわいい かわいい  保護留意
 タチツボスミレ
(アカフタチツボスミレ、
オトメスミレ、
シロバナタチツボスミレ、
ツヤスミレ含む)
かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい

かわいい

 一般
 ニオイタチツボスミレ        かわいい かわいい かわいい かわいい  保護留意
 ヒゴスミレ         かわいい    自生品なし
 マルバスミレ        かわいい かわいい かわいい かわいい  一般保護
 ヒメスミレ        かわいいかわいい かわいい  一般
 ノジスミレ  かわいい      かわいい かわいい かわいい   保護留意
 アリアケスミレ         かわいい かわいい   保護留意
 スミレ
(ワカシュウスミレ含む)
        かわいい かわいい かわいい かわいいかわいい 保護留意
 アツバスミレアツバワカシュウスミレ型、イヌボウスミレ型を含む)       かわいい かわいい    かわいい 保護留意
 コスミレ  かわいい かわいい かわいい かわいい  かわいい かわいい かわいい    保護留意
 アカネスミレ
(オカスミレ含む)
        かわいい かわいい かわいい   保護留意
 フモトスミレ         かわいい  かわいい  要保護
 ヒナスミレ       かわいい かわいい かわいい    重要保護
 マキノスミレ         かわいい かわいい   最重要保護
 マルバタチツボスミレ         かわいい    保護留意
 コマキノスミレ
(ノジスミレの奇形)
        かわいい かわいい かわいい   未掲載


 さて、表を見てちょっとびっくりしたのは『コスミレ』です。『タチツボスミレ』は数も多いので、秋ごろからポツポツ咲いていて、春まで延々途切れることなく見ることができるのですが(もちろん春が最盛期です!)、『コスミレ』も負けず劣らず前年秋から登場していました。
 
また、スミレの仲間に一番出会えるのは4月上旬の16種類、次が3月下旬の12種類です。もっとも『ニョイスミレ』は4月上旬にかわいいがありませんが、3月下旬と4月中旬に出会っているので、4月上旬も出会うことができるでしょう。すると4月上旬はもう一つ増えて17種類になります。すご〜い!と思ってしまうのですが、実は同じ場所でたくさんの種類に出会える場所を私はまだ知りません。ということで、この時期はとても忙しい〜!咲くのはスミレだけじゃなく、カタクリ、イチリンソウなどのスプリングエフェメラルもいっせいにですからね。以前東京の高尾山や静岡の朝霧高原に行ったときは一日で10種類以上のスミレを見ることができましたから、うらやましいなあと思いつつ。。
 ヒゴスミレは今年初めて千葉県で出会いましたが、画像掲示板で問い合わせた結果、やはり園芸種の逃げ出しでした。
 『千葉県植物誌』には、『エイザンスミレ』や『ヒカゲスミレ』、『ナガバノスミレサイシン』も載っていますが、いずれも『まれ(稀)!』だそうです。山の中まで探しに行くつもりのあまりない私には、もうこれ以上は千葉県では会えないのかなと、ちょっとさびしい気持ちです。
 
 あっとこのまま終わっては、画像なしになってしまう!ということで、最後に1枚載せました。一番好きな『ヒナちゃん』はすでにこのブログの最初に載せてしまったので、次の『マキノちゃん』‥とは恐れ多い!ので『マキノスミレ』の今年の画像です(;^_^A 。

マキノスミレ全体.jpg


 

posted by ふらり at 22:11| 千葉 ☀| Comment(6) | TrackBack(0) | すみれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月17日

スハマソウ (4) 林の中の静かな浜辺

この記事は続きです。最初の記事はこちら(←クリック)です。
 
ウ開き.jpg
左上の写真は花の開き始め。花は徐々に陽の光を求めて上を向き始めます。バランスをとるようなS字形の花茎がなんともかわいらしい。花は、落ちた木の枝の間から伸びてきました。
右上の写真では花が開きました。枯葉の下からこんなかわいい花が生まれて来るなんて、冬の間は気づきもしませんでした。
 
 ウ希望.jpg
左上の写真は花は完全に平開しています。地面からほんの10cm程度の上に、別の世界が広がっているのでした。これをパラダイスを呼ぶのでしょう。
右上の写真は『希望』
 
ウ二人.jpg
上を向かず少しうつむいて二人。
上を向かずに咲いていました。花茎や茎葉も紫紅色がかって、毛に覆われて、かわいい花たちです。
 
posted by ふらり at 21:29| 千葉 | Comment(5) | TrackBack(0) | 早春の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月15日

スハマソウ (3) 林の中に静かな浜辺

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私が出会ったスハマソウは花びら(萼片)の枚数、色に多様性がありました。サービス満点な花ですよ!せっかくであった花だから、紹介したくなりました(~_~)。

6.花びら(萼片)の枚数
 多くは6枚でしたが、こんな花たちにも出会いました。
 ウ花57.jpg
左上の画像は花びら(萼片)が5枚の花です。同じ株に6枚の花も咲いていました。花びら(萼片)の形も変化がありますね。
右上の画像は花びら(萼片)が7枚の花です。7枚だと、ちょっと一枚増えてしまったという感じで、バランスがちょっとね。
 
 ウ花8.jpg
上の画像は花びら(萼片)が8枚の花です。ここまで増えるとちょっとアズマイチゲを思い出させます。これも同じ株の花で6枚の花も隣に咲いていました。
 
2.花びら(萼片)の色
 真っ白な花が多いのですが、桃色にうっすら染まった花にも出会うことができました。スハマソウには千葉県でいくつかの場所で出会うことができましたが、桃色に染まった花に出会うことができたのは、まだ1箇所だけです。
 
 ウ薄桃.jpg
左上の画像は花びら(萼片)の両側がうっすら桃色に染まりつつある花です。
右上の画像は花びら(萼片)の中心部を除き、薄桃色に染まっています。
 
ウ桃2.jpg
2輪並んで咲いていました。右の花の方が桃色が濃いです。私が出会った花のうち、一番色の濃い花でした。
 
ウ桃白.jpg
この2枚の写真は、別の年にまったく同じ場所で撮影したものです。2年後にも同じかわいい花を咲かせてくれました!花茎がとても短いので、地面すれすれにこんなにかわいい花が咲いているなんて、初めて出会ったときは感動しました。しかも周りには花はなく、この株からもこの1輪だけ。がんばって咲かせてくれてありがとう。花中央の子房の色も黄緑というよりは、黄色が強く、これも個性でしょうね(^^♪。
 
緊急情報!かわいい花なので、もう1ページ(←クリック)続きます(;^_^A アセアセ・・・。
posted by ふらり at 05:54| 千葉 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 早春の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月13日

スハマソウ (2) 林の中に静かな浜辺

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ウ花葉.jpg 
 
3.葉について(つづき)
 まだありました。上の写真では、花の下に新しい葉の芽生えが見えます。このように、葉茎や葉の裏側には、細かい毛が密生していました。花の色は、うっすらピンク色なのがいいですね(^^♪
 

4.出会った場所
 いくつかであった場所はありますが、特徴のある場所でした。
@林内でも陽の光が木漏れ日として差し込んでくる場所。木々の葉が生い茂る前とはいえ、明るい場所ではなく、やや暗い場所が好きなようです。また針葉樹林の暗い林床でも散策路沿いのかすかに明るい場所にも咲いていました。
A林道もしくは山道沿いの崖や急斜面のような、反対側が開放的な場所にも咲いていました。ただし、日がよく当たる南斜面にはいないのも特徴と思います。
 @Aとも陽の光は必要だけど、あんまり明るいところには出たくないなあって感じでしょうか。これもあまり陽の光が当たる場所は乾燥しているので、成長に必要な水分が得られないからということ?コセリバオウレンと同じですね。ただし、同じ早春の花であるコセリバオウレンよりは陽の光が差す場所が好きなようです。そして、より日当たりのよい場所の株のほうが、花の数も多いようです。不思議な花。


5.ようやく花!

 お待ちかね?の花です。拡大してもかわいいですね。さて説明です。
 花茎は10〜15cmの高さになります。
 花びらは花弁でなく、萼片です。枚数は図鑑では6〜10枚です。
 雄しべは結構たくさんあります。上の花は17本、下の花は16本とばらばらでした。
 雌しべは真ん中の黄緑の部分の上にある、半透明のもので、下の花では、6本ですが、上の花では13本もありました。
 雌しべが出ている花中央の黄緑のものは子房です。
 ニリンソウなど他のキンポウゲ科の花と同じく、花弁はありません。退化したのでしょうね。
 ウ花.jpg 
 左下の花は、裏側から見てみました。茎葉は3枚です。右下の花は、すでに萼片などが散った後です。茎葉は‥あれ4枚でした。こちらも適当でした。。子房だけが残って、種ができます。
 
ウ茎葉.jpg

千葉県では、コセリバオウレンの次に咲き始める花でしょうか。咲いている場所や花の大きさからも、スハマソウの方が目立つので、こちらの方が春を告げる花としては有名なのかもしれません。コセリバオウレンの咲く時期はまだ寒いので、そろそろ冬も終わりかなと言う感じです。そして、なんとなく暖かくなってきたなと思って歩きに行くと、スハマソウに出会うので、余計春が来たことを実感するのかもしれません。
 つまり、私の中では、コセリバオウレン『冬の終わりを告げる花』スハマソウは『春の訪れを告げる花』という感覚です。この微妙な違いがわかります(^_^)?そして、スハマソウが咲き終わると、春本番を迎えます。
 もう終わり?ではありません!(←クリック)はね(^_^)

posted by ふらり at 20:07| 千葉 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 早春の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

スハマソウ (1) 林の中に静かな浜辺

スハマソウ (州浜草)
キンポウゲ科ミスミソウ属
 
私が出会ったのは‥千葉県 2月、3月 森林、山地 (林内、崖、急斜面)
千葉県評価:要保護
ウ.jpg 
 
1.種類の同定

 あれれ、まずこの花の名まえ探しからスタートです。
 早春の山道でこの花の写真を撮っていると、ハイキングしている人達に出会います。その方達がこの花を見て言うのは、『スハマソウ』『ミスミソウ』『ユキワリソウ』と3種類もあります。さてこの花の名まえはどれなんでしょう?

 『ユキワリソウ(雪割り草)』とは、早春、雪解けを待ちかねたように花を咲かせる植物をそう呼ぶとのことで、『スハマソウ』『ミスミソウ』もそのひとつです。他にイチリンソウやニリンソウなどもそう呼ばれるそうで、スプリングエフェメラルと呼ばれる植物と同じような感じでしょうか。ということで、『ユキワリソウ』と呼んでもいいのですが、植物の種類の名まえではありませんでした。
 『ミスミソウ(三角草)』『スハマソウ(洲浜草)』は同じキンポウゲ科ミスミソウ属であり、似た花です。見た目の違いは葉の形にあります。『ミスミソウ(三角草)』は名まえからわかるように、葉の形が三角で、先がとがるのが特徴です。一方『スハマソウ(洲浜草)』は三角ですが、先はあまりとがらない。この花どちらでしょう。上の写真では、ややとがっているようにも見えます。もう一枚画像を載せます。
 下の写真を見ると、葉の先はあまりとがっていません。なので、『スハマソウ(州浜草)』でいいでしょうか。
ウ葉.jpg
 
 最後に、千葉県のことは千葉県に聞け!ということで、『千葉県植物誌』を読んでみると、『スハマソウ』が正解でした!パチパチパチ o(^ー^)o☆o(^ー^)o。千葉県には『ミスミソウ』はいないそうです。

2.名まえの由来
 仲間の『ミスミソウ(三角草)』は葉の形に名の由来がありましたが、『スハマソウ(州浜草)』も同じです。葉の形がお祝いの料理や飾り物を載せる島台の州浜、もしくは家紋の州浜紋に似ていることからだそうです。州浜とは、三角州など浜辺にできる島形の州のことです。
 州浜台と言われてピンと来ませんでしたので、インターネットで検索し、画像を見て納得しました。これはここに載せられないので、もうひとつの州浜紋の図案を載せます。これで、なるほどと思えるのではないでしょうか。
 それにしても風流な名まえです。林の中に静かな浜辺が広がっていました。これでようやく今日のお題につながりました(^。^)
州浜紋.gif
          州浜紋
 

3.葉について
 名まえの由来が葉にかかわるものだったので、ついでに花の説明の前に、葉の説明を。
 スハマソウは常緑なので、葉は1年間つけたままに過ごします。そして、早春、花が咲くと新しい葉を芽生えさせ、古い葉と交代します。上の写真では、去年から頑張ってきた広げられた葉と、新しく芽生えた葉が写っています。暗いのでちょっとわかりづらい?地面近くで1年間広げているため、葉は結構厚くてしっかりしています。
従って、地上部が夏に消えないため、スハマソウはスプリングエフェメラルではないのです!そうなんだ‥。あらら。。

 
(←クリック)は花が主役です〜(;^_^A アセアセ・・・。
posted by ふらり at 21:47| 千葉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 早春の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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